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"るんた"はチベット語で「風の馬」という意味。
天空高く駆けのぼり、人々の願いを天まで届けてくれる存在と言われています。
安房(南房総)の自然に囲まれた小さな山の中腹に、“るんた”はあります。
ここは、自然とつながった暮らしを求めて、この地に移住したるんたの家族の暮らしの場です。
私たち家族が目指しているのは、いのち(自分を含め、この世のすべての存在)が喜ぶ暮らし。
まわりてめぐるすべてのいのちに感謝しながら、イマココを存分に味わい、
里山での暮らしを楽しんでいます。
ここでの暮らしには学びがたくさんあります。
お米や野菜のいのちを育み、それをおいしくいただき、自らのいのちとすること
自然の恵みから、衣・食・住・エネルギーをまかなうこと
自らの健康を自らの知恵と力で支えること
すべてを与えてくれる自然の営みを深く知り、それを守っていくこと
これまでたくさんのご縁から授かった知恵や技を、みんなとシェアしたり、
一緒に楽しんだり……、るんたはそんな場でありたいと願っています。
一歩ずつ、ゆっくりと手づくりしているので、まだまだ(いつまでも?)未完成ですが、
ご縁がありましたら、どうぞまずはおいしいものでも食べにいらしてください。
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